管理人の妄言たれながし個人memo
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つーワケで新劇場版観てきました。
『序』はヤシマ作戦まで。
アスカはまだだったけど、ラストでカヲルがちらと出てきました。
まあ、それ以外はほとんどTVとストーリーは変わらないから、ネタばれも気にしないでいいかな。
しかし、まあ…どうしようもないことなんだろうけど、やはり当時TVで観てる人間としては、時間の都合上縮められると物足りない。刷り込みもあるのか、微妙に変えられた演出は「TVのままが良かったのにな~」とか思うことの方が多い。Zもそうだったし。
(ただ、初代ガンダムやマクロスの劇場版に対して違和感ないのは、刷り込みがないのもあるかもしれないけど、Zやエヴァは元々はしょれるエピソードなんか殆どないせいだとも思う)
今回、描写はヤシマ作戦に集中してて、それまでは何とか一通りこなした、という程度かな。
おかげでシンジが常にネガティブ。落ち込んで、一瞬浮上したと思ったらまた落ち込んでる。
ミサトもなぐさめるか感情に任せて叱ってるかで、結構情緒不安定なイメージ…。
せめて、4話(だったと思う)の「先生」のところに帰ろうとしたシンジが、帰るのを止めてミサトの元に留まることにした、あの駅のシーンは残して欲しかった。
んでヤシマ作戦なんですが…
私的にはビミョー…。
妙に、「皆の命がかかってる」「主人公が最後の希望」的なのを強調されて、正直言ってしまえば何だか興ざめ。
確かに、それはそれで「感動エピソード」だとは思うけど、そんなん他の作品でいくらでもあるノリで、エヴァに求めてるのはそんなんじゃないんだよぅ…。
つーか、初号機を盾で庇う零号機が耐えられるか否か、そのギリギリで陽電子砲の充電を待つ、その緊張感が良かったのに、映画では見事に敵の初弾喰らって吹っ飛んでました。
んで、いかにも絶体絶命、満身創痍になっても諦めませんみたいに、砲身のところまでヨロヨロと歩く初号機。
時間稼ぎにコード引っ掴んで斜面滑り降りるシーン好きだったのに…。
つか、盾に使うシャトルの底部の説明なかったんですが。
それでレイに「あなたは死なないわ。私が守るもの」と言われても、素手でですか?!
と思ってたら、ちゃんとニ撃目を防ぐとき盾使ってたけどね。つかTVと違って、こちらの初弾が外れてから向こうが撃ったので、むしろ零号機は何やってたんだ状態なんですが…。
製作側としては「エヴァではないエヴァ」を作りたかったそうなんですが、印象的にはやっぱ劣化エヴァだなぁ。
まあ、TVのこと考えなければ、別に悪いってほどでもないとは思うんだけど。
昔と違って技術が増えたって言ってもねぇ、CGなんか使わないで完成してた作品なんだから、あまりその点意味ないんだよね。つか、そんな話がパンフに載ってて、「3D全盛だけど、敢えて2D的手法を使う表現が云々」みたいな……それならラミエル(だっけ?ヤシマ作戦の正八面体使徒)が無意味に変形するの止めてよ。鬱陶しいよ。
「エヴァではないエヴァ」というなら、むしろコミックス版を映像化して欲しかったなぁ。
コミックス版のシンジは結構好き。レイとの距離感も。
んでもって、最初の頃……というかセントラルドグマで「遺言」を聞くまでカヲルを拒絶し続けたというのは、TVとはかなり違うところで面白いし。(でも腐女子向け展開もばっちり用意されてるけどね!)
まあ、次回『破』(口に出すとなんとも間抜け…)からは、ずいぶんと違った展開になりそうで楽しみと言えば楽しみ。つか、あの予告だと、弐号機の前に伍号機先に出てきそうなんだけど…(カヲル??)
しかも六号機まで出る模様…つか、劇場版オリジナルキャラ出るっぽい。どうなることやら~。
『序』はヤシマ作戦まで。
アスカはまだだったけど、ラストでカヲルがちらと出てきました。
まあ、それ以外はほとんどTVとストーリーは変わらないから、ネタばれも気にしないでいいかな。
しかし、まあ…どうしようもないことなんだろうけど、やはり当時TVで観てる人間としては、時間の都合上縮められると物足りない。刷り込みもあるのか、微妙に変えられた演出は「TVのままが良かったのにな~」とか思うことの方が多い。Zもそうだったし。
(ただ、初代ガンダムやマクロスの劇場版に対して違和感ないのは、刷り込みがないのもあるかもしれないけど、Zやエヴァは元々はしょれるエピソードなんか殆どないせいだとも思う)
今回、描写はヤシマ作戦に集中してて、それまでは何とか一通りこなした、という程度かな。
おかげでシンジが常にネガティブ。落ち込んで、一瞬浮上したと思ったらまた落ち込んでる。
ミサトもなぐさめるか感情に任せて叱ってるかで、結構情緒不安定なイメージ…。
せめて、4話(だったと思う)の「先生」のところに帰ろうとしたシンジが、帰るのを止めてミサトの元に留まることにした、あの駅のシーンは残して欲しかった。
んでヤシマ作戦なんですが…
私的にはビミョー…。
妙に、「皆の命がかかってる」「主人公が最後の希望」的なのを強調されて、正直言ってしまえば何だか興ざめ。
確かに、それはそれで「感動エピソード」だとは思うけど、そんなん他の作品でいくらでもあるノリで、エヴァに求めてるのはそんなんじゃないんだよぅ…。
つーか、初号機を盾で庇う零号機が耐えられるか否か、そのギリギリで陽電子砲の充電を待つ、その緊張感が良かったのに、映画では見事に敵の初弾喰らって吹っ飛んでました。
んで、いかにも絶体絶命、満身創痍になっても諦めませんみたいに、砲身のところまでヨロヨロと歩く初号機。
時間稼ぎにコード引っ掴んで斜面滑り降りるシーン好きだったのに…。
つか、盾に使うシャトルの底部の説明なかったんですが。
それでレイに「あなたは死なないわ。私が守るもの」と言われても、素手でですか?!
と思ってたら、ちゃんとニ撃目を防ぐとき盾使ってたけどね。つかTVと違って、こちらの初弾が外れてから向こうが撃ったので、むしろ零号機は何やってたんだ状態なんですが…。
製作側としては「エヴァではないエヴァ」を作りたかったそうなんですが、印象的にはやっぱ劣化エヴァだなぁ。
まあ、TVのこと考えなければ、別に悪いってほどでもないとは思うんだけど。
昔と違って技術が増えたって言ってもねぇ、CGなんか使わないで完成してた作品なんだから、あまりその点意味ないんだよね。つか、そんな話がパンフに載ってて、「3D全盛だけど、敢えて2D的手法を使う表現が云々」みたいな……それならラミエル(だっけ?ヤシマ作戦の正八面体使徒)が無意味に変形するの止めてよ。鬱陶しいよ。
「エヴァではないエヴァ」というなら、むしろコミックス版を映像化して欲しかったなぁ。
コミックス版のシンジは結構好き。レイとの距離感も。
んでもって、最初の頃……というかセントラルドグマで「遺言」を聞くまでカヲルを拒絶し続けたというのは、TVとはかなり違うところで面白いし。(でも腐女子向け展開もばっちり用意されてるけどね!)
まあ、次回『破』(口に出すとなんとも間抜け…)からは、ずいぶんと違った展開になりそうで楽しみと言えば楽しみ。つか、あの予告だと、弐号機の前に伍号機先に出てきそうなんだけど…(カヲル??)
しかも六号機まで出る模様…つか、劇場版オリジナルキャラ出るっぽい。どうなることやら~。
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河口和乃
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ゲーム系同人やってるオタ。でも新しい波についていけない老人。しかし最近は年甲斐もなく某少年誌に傾倒してるため、口を開けばそっちの話ばっかり。年考えろ。(死
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