監獄行き

つーわけで（？）映画の後は監獄に入所してきました。
新宿の『ロック・アップ』。
吸血鬼の城をモチーフにした監獄という設定らしく、入店時に一人手錠かけられて連行されます。
最初は裂け谷…じゃなくて『妖精の谷』という、なんともふわふわしたファンシーな、とても腐女子６名に似合わないような店（らしい）に行こうとしたら満席で、結局監獄が似合ってるさ、と。（その直前に『アラビアン・ロック』も寄ったけど、満席でした）

ちなみに『ロック・アップ』と『アラビアン・ロック』は（おそらく）同じ系列のお店で、途中何度かイベントがあったり、誕生日の人を祝ってくれたりするんですが、『アラビアン・ロック』と違って『ロック・アップ』というのはモンスター城なだけに、客をおどかすタイプのイベントをやるんですよね。
ハロウィンなんかでありそうなモンスターが各個室を襲撃して看守（というかミニスカポリス…と皆は言ってたけどどう見てもメイドさん）に退治されるイベント。
で、襲撃されると大抵のお客さんは「キャー！」とか叫んだりするワケですが、そこはそれ、最初から俺たちゃ監獄の方が似合いだぜ、と自ら言ってしまう女達なので、「キャー！」と叫びながら拍手喝采の大歓迎。モンスターの人も戸惑ってました。ごめんね、中の人…。（笑）

そして、始終カオス状態だった会話はもう何が何だか。
D灰・幻水・ブレストと混じりに混じって何の話？ってか最終的にホモの話しかしてねーじゃん！みたいな。
でも、決して萌えの話にはならないんですよね、このメンツ…。（私、Mうちゃん、Sがみさん、M田さん、Uniさん、Dまおさん（でいいのかな…）の６人）
「炎の英雄」が「ホモの英雄」に聞こえたくらいはわかるんですが。
いつのまにやら真のホ●の紋章発生。
途中幻水の話になって、２までしかやってないMうちゃんに、Uniさん・Dまおさんと３人で終わりまで修復されない城の壁とか覚悟もしてないのに真の紋章をおしつけられるヒューゴの話とかしてたんですよ。
さらにルック編やるとジンバが自分は死ぬけど思いを継ぐために娘が来る…こんな嬉しいことはないとか何とかどっかのアニメが混じったような台詞で説明。（だってさすがにもううろ覚えだから…）
で、クリスが英雄継いでると「この紋章は私には重過ぎる」とか何とかいってヒューゴに押し付けるんだ、ジンバ思い継いでもらえないんだよ！とか話てたら、今まで話に入ってなかったSがみさんとM田さん（幻水未プレイだから）が、いきなり私ら以上に大爆笑。
何事？とか思ったら、Sがみさんが私達の話を同時通訳ばりに改変していて、「この紋章は重過ぎる」を「この紋章はホモすぎる」と言ってました。
ちょっ、どんな紋章？！（笑）
ってか、確かにクリス継げないよ、そんな紋章！
ルックが壊したくなってもしょうがないよね！
で、「それでルックが『こんな運命変えてやる』って言うんだ」といった話からブレストホモネタストーリー開幕。
見習いホモの称号で戦うワタルとか「この世界で俺が何してきたか知ってるんだろ」とか意味深なこと言うミツルとか映画一本まるまる改変、…って、一冊本ができますがな！
「これは、ボクの、勇気のハナシ」
って、何の勇気だあぁぁ！
というツッコミで幕は閉じ……ませんでしたけどね。
ずっとこんなハイテンションでした。
楽しかったけど、さすがにちょっと疲れたよ、みんな…（笑）。