膝が…！

…とゆー謎メールを仕事前にYさんからもらって、今日は一日アレンたまの膝についてあたまがぐるぐるしていました。
そして帰宅後（某サイトさまを）確認。


確かに膝が…！！！

いやいや、しかしユウの後姿も（ｒｙ
（すいませんMさま……）

はあ…それにしても。
今の気分。

担任に「こんな問題も解けないのか！他のみんなはできたんだぞ」と居残りさせれている落ちこぼれなワタシ的。

彼女達とは頭のできから違うんだから、同じに扱わないでくれ、Yセンセー（号泣）

とりあえず言ったことは守らないといけないし（だって神田がｒｙ）祟られるのも嫌なので頑張るよ…。
他にもやりっぱなし多いし。一応こんなんでも愛はあるんだ。更新したいし。
とにかく明日はお篭りします…。日曜はおでかけ予定なので；明日がんばる。（あ、でも退院したジジイの顔は見に行かなきゃ…）
食料（おやつ）も買い込んだしな！もう喰ってるけど。


ついでにコンビニでジャンプリミックスの『封神演義』を確認してきましたｗ
懐かしいなー…。いや、まだコミックス持ってますけど。
あの号のWJ表紙を見たときの感動はまだ覚えてますよ。
ジャンプの表紙に　『　封　神　演　義　』　！！！！！
三国志の漫画は山ほどあるけれど（まあ殆ど蜀ばっかだけどな）、まさか「封神演義」を漫画化してくれる作家がいると思わなかったもの！（サブカル的に中国古典が好きな人は大抵知ってるだろうけど、日本での中国古典の扱いとしてはイマイチマイナーだったからね）
心の中で歓声を上げながらWJを手に取りましたよ。
まあ１P目から失笑させられたんですけどね。
「封神演義は『三国志』『西遊記』『水滸伝』とならぶ四大怪奇小説の一つ」ってな感じに説明してあるわけですが………

四大怪奇小説ってなんだ。

馮夢龍が上げた「四大奇書」なら知ってるがな。『封神演義』は入ってないぞ。
まあ、サブカル的には『金瓶梅』は『封神演義』よりマイナーだからなぁ。私も最初勘違いしてたのであまり人のこと言えないし。
某ゲーム雑誌に至っては『幻想水滸伝』の説明に「モチーフとなった『水滸伝』は中国三大奇書の一つ」とか書いてあったとか。つか、それだけで何が弾かれたか解ってしまう…。

でも今思うと漫画としてはホント素晴らしい出来だったと思うよ。ラストとか。太公望と妲己の関係っぽいものはかなり好きです。
最初は古典のイメージ抜けきらないので天化のキャラ設定にすら違和感がありましたけどね。（三姉妹に至っては泣きたくなった…好きだったから…）いや懐かしい…
あ、でも考えてみれば天化より前に出てるキャラはあまり驚かなかったな。
やっぱ一話目で「最強道士・申公豹」が出てたからかな！
原典知ってて笑わない人はいないと思うよアレ。
天化が出てきた頃にはこの笑撃が薄れてたんだな、きっと。
いやいや、ホントいい漫画だった。
おかげで十二仙区別つくようになったよ。ありがとーフジリュー！